“否定的な感情をともなった否定的なイメージは、脳に強くインプットされてマイナスの回路をつくる” イメージと感情をコントロールする、つまり、脳のコントロールのトレーニングを行なうと、誰もが別人のように、目標に対して意識的になります。 プラスの感情を伴うと、プラスのイメージはより強くなります。感情は、意識とは違う本能的な行動に関係しているうえ、そのエネルギーもものすごく強いものです。 だから、本能的に意欲的になり、別人のように積極的になるのは当然といえば当然です。 逆に、否定的なイメージと否定的な感情を持ってしまったらどうでしょう。そしてそれを繰り返してしまったときはどうなるでしょう。 たとえば病気になったり、ケガをしたりすれば、すごく不安にかられます。それが命に関わるものであったりすれば、表現できない恐怖にさいなまれます。 否定的な感情をともなう否定的なイメージに繰り返し襲われるわけです。こうなると、もともと元気で積極的だった人でも、本能の部分で消極的で後ろ向きという人になってしまいます。別人になってしまうのです。 もしダイエットに「つらい」「イヤだ」という否定的な感情をともなう否定的イメージを持っていると、それがあなたの本能的な行動になってしまうのです。 土台のイメージがくずれてしまうのですから、ダイエットが成功することは絶対にありません。
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