リンスとトリートメントの違いでご存知か?
シャンプーで払っただけの髪は、キューティクルが開いた状態になっています。
このキューティクルを引き締め、髪の通りを良くするのがリンス。
静電気防止の役割もあります。
最近はリンスよりコンディションナーと呼ぶ事の方が多いようですね。
これに対してトリートメントは髪や地肌に栄養分を補給するもの。
他にも、シリコンやポリマーなどの化学成分で髪の表面に皮脂膜を作って、サラサラにする働きのものもあります。
無添加シャンプー・トリートメントで丁寧にケアしてあげれば地肌の健康はバッチリなんですが、それだけだと、やはり長い髪は大変なことに。
いたんだ髪の毛は、やはり過剰な油分やシリコンやポリマーなどの化学成分でコーティングしてあげないと、ヘアスタイルを整えるどころか、女性としての印象すら維持できなくなります。
なので、地肌とこれから生えてくる髪の毛は、無添加系のシャンプー・トリートメントで丁寧にケア。そして5センチ以上になった髪の毛に対しては、今まで通りの化学薬品たっぷりのトリートメントを使用します。
大事なのは、今ある髪を美しく見せること。そして年齢を重ねても、ハリのある髪が生え続けるように、地肌をすこやかにすること。
そんな意識を持って日頃のシャンプーのやり方を見直してみてください。
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