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美容ブログです。
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    皮脂などの汚れは洗顔料だけで落ちる

    ファンデーションを塗っていない肌には使わない
    皮脂などの汚れは洗顔料だけで落ちる。
    ファンデーションを塗っていない日も、メイク落としと洗顔料でダブル洗顔した方が良いという説があるようです。
    毛穴などの汚れがよく落ちるから、という理由のようですが、これはあまりオススメできません。
    メイク落としはあくまでメイクを落とすために作られているもので、皮脂やメイクを落とすものではないからです。
    メイク落としは、基礎化粧品の中では、肌への負担が比較的大きいものです。
    肌への刺激が強いものを使ったり、メイク落とすのに時間を掛けすぎてしまうと、すぐに肌は荒れてきます。
    本当はメイクをしないでメイク落としも使わないのが肌には一番良いのですが、外出時の紫外線対策を考えれば、ファンデーションを塗らないわけにはいきません。
    メイクとメイク落としは、いわば肌にとっての必要悪のようなものです。
    ファンデーションを塗っていないけれど肌の汚れが激しい時は、洗顔料で二度洗いをしましょう。
    その方が、メイク落としを使うよりも肌への負担は軽くて済みます。
    シャンプーをするときも、頭皮や髪の汚れが落ちにくい場合、シャンプーを使って2度洗いをすることがあるでしょう
    しかし、脂や汚れが落ちないからと言って、わざわざ洗浄力の強いシャンプーを使って洗おうとする人はいないはずです。
    髪が傷んでしまうからです。
    肌は髪よりデリケートです。
    肌への刺激が比較的強いメイク落としは、使う機会を最小限にとどめるようにしましょう。
    ビーグレン 副作用
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    肌をいたわり紫外線にも注意

    生理前には、特に肌をいたわり紫外線にも注意する。
    生理前になると、どうしても肌の状態が不安定になり、かさついたりニキビができたり、シミやクマが濃くなるという人がいます。
    体調も、精神状態まで不安定になる人もいます。
    これは、排卵後に出てくる黄体ホルモンの影響が大きいのですが、普段の生活が不規則だったり、ストレスが強かったりすると、その影響もより強く現れます。
    体質的に、ある程度はしかたのない部分もあるのですが、なるべく緩和するためには、どうしたらよいのでしょう。
    まず、スキンケアをするときは、なるべく敏感肌用の化粧品を使いましょう。
    生理前にニキビができるからと、ニキビ用の化粧品を使うのは危険です。
    肌が普段よりも弱くなっていると考えてください。
    美白などの積極的なお手入れは、あまりせずに、最小限の保湿のお手入れにとどめたほうがよいでしょう。
    ただし、しみはできやすい時期なので、紫外線には気をつけましょう。
    また、普段の生活をなるべく規則正しくし、運動などもすることです。
    血行不良は、生理前の不調を一層ひどくするからです。
    血行不要の人を、東洋医学ではお血体質というのですが、お血体質の人は、生理に伴う症状が重く、頭痛、肩こり、肌荒れなども起こしやすいと言われます。
    このような症状に思い当たるところがある人は、冷たい食べ物を避けるようにし、カードルなどで体をしめつけることもやめましょう。
    タバコは厳禁です。
    生理だからとあきらめないで、普段の心がけでだいぶ症状は緩和できます。

    生理の状態

    生理の状態に気を配る。
    エストロゲンには肌をみずみずしく保つ働きがある
    女性ホルモンの一つに、卵巣から分泌されるエストロゲンがあります。
    これは、思春期ごろから急に増え、30代後半から減り始め、閉経とともに急激に低下します。
    エストロゲンには、女性らしい丸みのある体を作ったり、妊娠に備えたりという作用があることはよく知られていますが、そのほか、肌にもとても重要な作用があります。
    肌の水分量を増やしたり、コラーゲンを増やしたいという作用です。
    つまり、このホルモンは若さを保つホルモンなのです。
    こんなデータがあります。
    なんにもの女性の見た目年齢を、男性に当ててもらいました。
    すると、血液中のエストロゲンの多い人ほど、実年齢よりも若く見られる傾向にあるのです。
    それほどエストロゲンは大切なのです。
    ところが、無理なダイエットや不規則な生活で生理が止まってしまうと、もちろんこのホルモンも減り、肌の老化を促進します。
    整理はきていても、排卵だけが止まっている場合もあります。
    生理が不順になったり、出血の量が前より減ったりした場合には、早めに婦人科を受診しましょう。
    特に妊娠を希望していなくても、基礎体温をなるべくつけて、排卵のあるなしを確認するのも良い習慣です。
    エストロゲンを、薬などで取ることは、更年期のホルモン補充療法以外ではできません。
    副作用起こすからです。
    自分の分泌力を守るしかないのです。
    どうすればエストロゲンの分泌を守れるかというと、健康的な生活以外にありません。
    際には、子孫を残すためにあるのですから、からだが健康でないと、その機能は低下するのです。
    生理は美容と健康のバロメーターです。
    子供が欲しいかどうかとは関係なく、女性には必要なものなのです。
    生理がこないと楽だから、などとほうっておくと、早発閉経なんてことにもなりかねません。

    良い緊張感

    良い緊張感もストレスとなることがある。
    医学的に言うストレスとは、一般的に使われているストレスという言葉よりも意味が広く、緊張感のようなものも含まれます。
    つまり、嫌なものに対してだけ起こるのではないのです。
    ですから、やりがいのある仕事もストレスになりますし、海外旅行などもストレスになることがあります。
    そう考えれば、ストレスのない人など、ほとんどいないのですが、それが肌に出るかどうかは人によります。
    頭痛や胃の痛みとして出る場合もありますし、その人の弱いところに出やすいものなのです。
    いずれにしても、嫌なことなど特別ないから、ストレス性ではないなどと決めつけないで、柔軟に考えるようにしましょう。
    疲れたら休み、時には運動し笑顔で暮らすようにする。
    ストレスに対する対処法は、もちろんケースバイケースで、難しいのですが、まず、からだが疲れていると心も疲れてきますから、ゆっくり休む時間を作りましょう。
    少しは無駄にする時間を持つことです。
    また、体調が良い時に体を動かしてみましょう。
    たくさん食べてたくさん動くことで、体内の気がめぐると、東洋医学では考えられているからです。
    そして、なるべく笑顔で暮らしましょう。
    人間は、楽しい時に笑いますが、笑うことで楽しくなれるものなのです。
    何気ない挨拶一つでも、笑顔でかわすようにしてみましょう。
    無理をせずに、自分を認め、自分と上手に付き合うことこそ、大人の女性のゆとりです。

    ニキビができ始めたのは

    上司への嫌悪感が要因となったケース
    秘書検定一級の資格を持ち、仕事をてきぱきこなす Aさん。
    彼女が初めて診察室を訪れた時、その容姿に、顔中に広がるかなニキビだけが不釣り合いな印象を受けました。
    また、そのことをどれほど Aさんが気に病んでいるか、沈んだ表情から痛いほどに伝わってきたのです。
    ニキビができ始めたのは1年ほど前。
    Aさんが現在の部署に異動になり、しばらくたってからのことだといいます。
    その部署には、口うるさい上に、仕事上のミスは全て後輩に押し付けるという、最悪の先輩がいたそうです。
    Aさん自身、先輩のミスを自分のせいにされたことが度々あり、それでいてえらぶる態度に腹が立ち、だんだんと会社に行くのが憂鬱になってきたとか。
    その先輩の顔を見るだけで嫌悪感でいっぱいになり、気分が悪くなってくるからです。
    ある時、 Aさんの顔に、急に大きなニキビができ始めました。
    思春期を含め、ニキビで悩まされたことがなかったのにもかかわらずです。
    同時に、それまで順調だった生理が狂いがちになってきました。
    そうこうする間に、ニキビはドンドン悪化していきます。
    不安になった Aさんは、原因が婦人科系の疾患にあるのではないかと思い、まず婦人科で診察を受けました。
    でも、結果は異常なし。
    今は生理の周期を整える薬を処方してもらっているそうです。
    結局、ニキビは一向に良くならず、解決策を求めて、訪れたのが私のところでした。
    Aさんはコメドと赤く腫れたニキビが混在した典型的な大人のニキビでした。

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